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2011年9月 7日 (水)

甲州の可能性

趣味と実益をかねて、勝沼ワイナリー巡りに出かけてきましたhappy01

実際にぶどう畑の間の道を歩きながら、樹になっているぶどうを見たり、斜面の様子を見たり、ぶどう棚を見たりと、よく歩き、汗だくになり、筋肉痛になりましたcoldsweats01

で、色々学んだことは多いのですが、今回最も大きな収穫と言えるのは甲州という葡萄のポテンシャルを発見できたこと。

甲州という品種は日本固有の品種で、食用としてもワイン用としても栽培されている葡萄です。実は食用とワイン用とでは必要となる糖度が異なるため、食用となる葡萄を使ってのワイン作りは難しいのです。それでも、作り手の努力と挑戦が実り、近年、甲州で作ったワインが世界的に評価され始めました。

勝沼では勝沼醸造さんのワイナリーツアーで、甲州で醸造したワインを何種類かテイスティングさせてもらいました。クリアなもの、樽熟成で風味をつけたもの、敢えて澱の上で熟成させてコクを出すもの(シュール・リーという製法)、それぞれに味わいがあっておもしろい。で、その中で明らかに甲州らしくないテイストを持つワインが一本。。。

それが「ARUGABRANCA VINHAL ISSEHARA」。特定の場所の特定の生産者で作られた葡萄で作ると、なぜかパッションフルーツだったりマンゴーだったりという甲州らしからぬテイストになるそうです。不思議〜catface

写真は色づき始めた甲州葡萄。皮の色がもっと赤くなってから収穫するんだそうです。

Koshu

これから色々な栽培方法が試されたり、土壌研究がなされたり、醸造法が試されたりして、世界に羽ばたける甲州ワインが出てくるといいなーhappy01  甲州にはそんな可能性が秘められていると実感しました。一人のワイン好きとして応援しています。

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