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2012年2月15日 (水)

たましん新春講演会

昨日、多摩信用金庫(通称たましん)の新春講演会に行ってきました。今年の講演者は早稲田大学の野口悠紀雄先生。「超」整理法の著者と言った方がピンと来る人は多いかも?

お話は、日本の貿易収支や経常収支に始まり、日本の製造業の現状と新興国の製造業との対比、実質為替レートでの為替判断など、広い範囲に及び、とても興味深かったです。ふらつきながら立川まで出かけた甲斐は十分ありましたwink

お話の中で度々出てきたのは「がんばるのはいい、しかしがんばる方向を間違えていると意味がない」という言葉でした。これには全く同感です。

講演会そのものもとても有意義だったのですが、それよりも私の印象に残ったのは、会場に入った際のお出迎えの様子。。。coldsweats02

建物の入り口からホールの入り口まで、たましん職員と思われる人たちがびっしりと一列に並び、いらっしゃいませと声をかけてくださいます。その数、100名近かったんじゃないかなあ。どう見てもまっとうな人たちが並んでいたので恐怖感はありませんでしたが、これがコワモテでガタイが良い人たちでしたら、まさにその筋の「おつとめお疲れさまでした!」の出迎えですよ!?!

並んでいた人たちが一緒に講演を聞いていたかどうかはわかりませんが、遅刻してくる人もいることを考えるに、何人かは講演中もその場で待機していたはず。さらに我々が会場を後にする時にも挨拶のために立っていらっしゃったので、仮に講演を聞いていたとしても早めに退出していたはず。

そうなると、職員の皆さんは何をしにあの場にいたのでしょう? ただ立って不特定多数に挨拶するためでしょうか? もちろん顔見知りや担当しているお客様が来て一言二言ご挨拶することはできるかもしれませんが、そのために職員100人弱を何時間もあの場所に置いておく必要はあるのでしょうか? そして、あれだけの人数を駆り出してしまったら、通常業務に影響はないのでしょうか?

なんとも非効率で非合理的なように見えましたが、それはワタクシが外資系やIT業界に毒されているからかもしれませんcoldsweats01 うーん、でも、私が預金者だったら、「そんな所に100人近く人を立っておかせるお金があるんだったら、その分、預金の利息を上げてよ」と言いたいかも。もちろん大人数でのお出迎えに感動し、さらに積み立て額を増やす人もいるのかもしれませんが。。。gawk

ちなみに、会場の客層を見ると高齢者多し! 年齢の10の位を四捨五入すると100歳になってしまうと思われる人たちです。そして女性率は低く、たぶん全体の5%くらいじゃないかなあ。

こういう客層を見ると、あのお出迎えにも一定の意味があるのかもね!?!

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