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2012年5月 8日 (火)

The Lost Symbol

Kazuo Ishiguroの「Never let me go」に続いて Dan Brown の「The Lost Symbol」を読みました。発売当初、ネットでの評価はそれほどでもなかったのでペーパーバックが割引価格で手に入るまで待っていましたが、待った甲斐がありましたhappy01 円高と相まって、購入価格以上に楽しませてもらいました。感謝!

この「The Lost Symbol」は、ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズの第3作目。1作目の「Angels and Demons」も2作目の「The Da Vinci Code」も映画化されたのでご存知の人も多いはず。今回も、さすがページターナーと呼ばれるだけあって、読ませます。ハラハラドキドキでおもしろい。

ただ、今作ではラングドン教授がなんか鈍くてイマイチ頭悪そうに思えるのは何故??? トム・ハンクス主演での映画化を想定しているから???(トム・ハンクスがどうみても大学教授に見えないと思うのはワタクシだけでしょうか...)

あとは発売時にネットで物議をかもしていましたが、日系人という設定のCIA高官の名前が雑すぎる。Inoue Satoさんというのですが、井上サトさん? それとも佐藤イノウエさん? どっちが名字でどっちが名前だかわからない〜coldsweats01

さらに、話の展開が前2作とかなり似ていてちょっと残念。強い信念と超人的肉体を持つ敵がいて、そんな敵に捕らわれて死にそうな目に合って(しかし助けられる)、いろいろあって謎を解いて、めでたしめでたし云々。暗号や謎は毎回異なっているのだけれど、敵の造形がどことなくワンパターン。次作では全く異なる悪役造形が出てくることを期待します。

で、引き続き洋モノを読みたい気分なので、次に読む本を物色中〜happy01 オススメあったら教えてね!

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