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2013年2月

2013年2月28日 (木)

さよならドビュッシー

先日「さよならドビュッシー」という映画を観てきました。

ミステリーとしてはどうなのよ、とか、無駄に胸のボタンを3つくらいまで外しているピアノの先生はどうなのよ、とか、いくらなんでも骨格の違いは整形ではカバーできないでしょ、とか、ストーリーや人物描写については微妙な箇所多数coldsweats02

しかし主演の女の子は独特の雰囲気があってよかったです。

そして音楽も素晴らしかったhappy01  特に、最後のコンクールのシーンは聞かせます。もともとドビュッシーは好きな作曲家の一人なので、なんとも心に沁み入りました。

ストーリーには難あれど、物語よりも音楽を楽しむ映画ということでcoldsweats01

2013年2月27日 (水)

手前味噌

一ヶ月半ほど前に、ヨーグルトメーカーを使って、白味噌をつくりましたhappy01

材料は、大豆と米麹と塩。これだけ!

味噌が大豆から作られることは知識としては知っていましたが、どのくらいの比率で、どういう手順で作られるのかは、よくわかっていませんでした。味噌の中で、米麹のつぶつぶした部分以外は、すべて大豆。ペースト状の大豆を発酵させて、ああいう状態になるんです。それを汁物にして飲むという発想がすごい。自分で作ってみて、改めて日本古来の知恵に大変感銘を受けています。

で、とりあえず初期の発酵が終わった時点で味見をしたら、おいしくないgawk

麹の甘み、塩の辛さ、大豆のコクがてんでばらばらでまったく一体感がない。一週間ほど熟成させつつ様子をみましたが、特に変化はなく、しょうがないので日々の料理に使い始めました。

で、一ヶ月くらいはあまりおいしくなかったのですが、先日、白みそ多めのみそ汁を作ったら、みそ汁がいつもに増しておいしい! もしやと思って白みそを嘗めてみたら、おいしくなってる!!!

麹の甘み、塩の辛さ、大豆のコクが見事に一体となり、まろやかなおいしさを醸し出しています。

なるほど。味噌の場合は初期の発酵よりも、その後の熟成が大事なんだ〜catface

で、早速、数ヶ月後に向けて新規に味噌を仕込みましたhappy01

とりあえず初期の発酵が終わった時はこんな感じ。

Miso

これを密閉容器に入れて冷蔵庫に入れて熟成を進めると、たぶん2〜3ヶ月後くらいにはおいしくなっているはず。未来の自分に向けてのプレゼントということでheart

市販の味噌は流通を通すために発酵を止めますが、自家製味噌のよいところは発酵し続けていること。ふふふ、これで発酵食品からビタミンや有用菌を摂取して健康増進を図ろうcatface

2013年2月26日 (火)

成果報告会終了!

報告書を提出し、必要書類も提出し、三鷹ネットワーク大学との恊働研究事業は、最後の山場の成果報告会を迎えました。

前日になんとかプレゼンテーションを仕上げ、当日に最終調整をし、いざ会場へ。。。行ってみたら会場がほぼ満席になっていて、とても驚きましたcoldsweats02

なんとか所定時間内に説明を終え、大変有意義なご意見やコメントをご来場の皆様からいただくこともできました。自分では思いもよらなかった発展案をいろいろご意見いただけて非常に参考になりました。ありがとうございます!

それにしても、前職でもプレゼンの機会は少なくはなかったのですが、起業しても、なかなかに多いですねcoldsweats01

起業してからのプレゼンは、広く一般に向けてという要素が強いため、会社内でプレゼンする時とは異なる気配りが必要だなと感じてます。

一般に、話しているワタクシのことを全く知らず、なおかつワタクシが話そうとする内容についても全く知らない人に向かって話すので、どこを共通理解の基点するかの線引きが難しい。そして、制限時間内に話を聞いてもらい、その上で理解して興味を持ってもらったりしなければならないので、身近な例を出すとか簡単な図表を入れるとかの、工夫も必要。さらに早口になりすぎず、かといって「えー」とか「あー」とかで口ごもらず、滑舌よく話していくのは結構大変。

おかげさまで、毎回いろいろな試行錯誤をさせてもらってますcatface

ちなみに、今まで日本人、外国人のいろいろなプレゼンを見てきましたが、強烈にすごいと思ったのは故スティーブ・ジョブス。あと、アメリカの若い女性起業家のプレゼンで、まったく字が入っていないスライドの連続を見た時には、とても驚かされました。

敢えて個人の好みを述べさせてもらえば、スライドに細かい字でびっしり説明を書き込んで、それを読み上げるだけのプレゼンは、聞いていてつまんないなーgawk むしろ絵と写真だけでも語り口が面白い方が好きかも。

2013年2月21日 (木)

Death comes to Pemberley

昨年ジェイン・オースティンの「高慢と偏見」を読んだ後に見つけた、P.D. James による後日譚「Death comes to Pemberley」を読み終えました。

途中までは、「高慢と偏見」のその後が実に上手に語られていてすっごくおもしろかったhappy01 それぞれの登場人物も状況も、まさに原作の続きで全く違和感なく読めました。ほかの P.D. James 作品を知らないので何ともいえませんが、たぶん、本作では文体も変えているようで、一つのセンテンスは長いし、言葉の使い方も現代とはちょっと違うし、まさにジェイン・オースティン風。

で、冒頭で人が一人死ぬ事態が発生し、殺人事件と解釈されて、登場人物の一人が逮捕されて、裁判になり、有罪判決まで出るのですが。。。

なんと判決が出た直後に、真犯人(というか亡くなった人が死ぬに至った経緯を知っている人物)からの手紙が届き、事態は思わぬ方向へっっっ!

...って、ミステリーとしてはどうなのよ、これ???

探偵や警察が活躍する話ではないにしても、それまでの緊張が肩すかしを食らってしまったようで、読んでいてガクっと力が抜けました。いくらその時代、その物語背景としても、今まであまり登場していなかった人から手紙が届いて「実は...」というのはナシでしょう。

その後は、事情の解説があって、誰も悪人にならず、ハッピーエンドでおしまい。ちゃんちゃん。

...ってやっぱりミステリーじゃないcoldsweats01

かといって、原著のように恋愛や結婚がテーマの話でもない。

確かに原作の枠組みの中で話が進むのであれば、悪人もいないし、悲惨な事件もおきないのでしょうが、ミステリーとしても、非ミステリーとしても中途半端な印象を受けました。途中までがおもしろかっただけに、謎解き(?)から先がちょっと残念。

あ、そうそう、P.D. James は「女には向かない職業」を書いた人です。ちょっと昔の作品ではありますが、有名なので、ミステリーファンじゃなくてもタイトルを聞いたことある人が多いのでは? ちなみに、名探偵コナンの登場人物の一人、灰原哀ちゃんの偽名の元になった人物の一人は「女には向かない職業」の主人公ですよ〜(と阿笠博士が言ってた)coldsweats01

2013年2月20日 (水)

赤かぶの酢漬け、リターンズ

もう一回作るとしたら来年かな、と思っていた赤かぶの酢漬けですが、この間、おいしそうな赤かぶをお店で見かけたので、つい購入し、また作ってしまいましたhappy01

買ってきた赤かぶを薄く切ったところはこんな感じ。

Akakabu

ほら、皮は赤紫だけど、中身は白に赤紫が混ざっている程度でしょ?

これを塩で下漬けしてから甘酢につけ込み、5日ほど経つとこうなります。

酢に漬けると色がきれいに出ることを最初に発見した人はすごいなーcatface


2013年2月19日 (火)

テッド

中年テディベアが主人公(?)の映画、「テッド」を観ました。

かなり下品でお下劣なところがあるので、万人受けするかと問われれば否定しますが、アメリカンジョークやアメリカンサブカルが好きな人なら楽しめると思います。たぶん、デイブ・スペクターのアメリカンジョークが許せて、「宇宙人ポール」を楽しめる人なら大丈夫coldsweats01

その証拠に映画館は満席でしたが、笑っている人の中に、笑えずに渋い顔をしている人がちらほら。。。確かに、人によっては受け入れられない類いのジョークが多いので要注意です。さすが、R指定だけのことはある...coldsweats02

確かにところどころ「何もここまでやらんでも」と辟易した箇所はありましたが、全体としては、なかなかおもしろかったです。愛らしいテディベアの見た目と、中年のえげつないおっさんという中身のギャップがおもしろいし、アメリカの昔のドラマとか映画とかを面白く取り入れているところも笑えます。字幕もちょっと工夫されていて、翻訳した上に監修が入り、いい感じに日本の事例に置き換わってますし。

それにしても、テディベアのようなモコモコしたものをあれだけ自然にCGで表現できるようになった技術の進歩に驚きます。ITの進化はすごいなーcatface

2013年2月18日 (月)

書類提出完了!

先日の報告書提出に続き、経理・法務関係の書類も無事期限内に提出できましたhappy01

報告書ほどの負荷ではなかったものの、約半年分の関連経費一式をまとめて書類を作ったりするのは、それなりに大変ですね。ふー。これで肩の荷がさらに一つ下りました。

次の山は、今週金曜日の成果報告会です。

Houkoku

午後1時半から三鷹ネットワーク大学にて一般公開で開催されますので、ご興味ある人は是非どうぞhappy01 10団体くらいが、15分程度の持ち時間で恊働研究の成果発表を行うようです。弊社は今年始めての参加なので、よくわかりませんcoldsweats01

発表会が終わったら、次は一般提供に向けて準備をしたり策を練ったりしないとねwink いろいろ続くなあ。。。

2013年2月13日 (水)

たましん新春講演会

今年も多摩信用金庫の新春講演会に行って来ましたhappy01

今年の講演者はジャーナリストの田原総一郎氏。そう、朝まで生テレビのあの人です。

正直、この方のジャーナリストとしてのスタイルはあまり好きではないので、行こうかどうか迷いましたが、行ってよかったです。すっごくおもしろかったhappy01

何がおもしろかったかというと、一見すると大きな国際問題に見えることでも、原因を辿っていくと、とある担当者個人がメンツを守るために二枚舌を使ったとか、都合の悪いことはボスに報告できなかったとか、そういう卑近かつ極めてあり得る話に収斂させての原因考察だったところです。ネット上で田原氏の政治コラムを読む機会が多々ありましたが、「誰それがこう言った、ああ言った」だけで終わってしまって何が言いたいのかよくわからないことが多かったのですよ。しかし、実際のお話には「その先」があって非常におもしろく、惹き込まれました。ただし、どこまで事実なのか、そこから何を読み取るのかという判断は、聞く側でしなければなりませんが...coldsweats01

今回も会場に来ていた人は、大半が高齢男性。こういう会に女性や若者がもっと参加するようになったら、きっと社会も大きく変わるんだろうな。。。catface

2013年2月12日 (火)

足利学校

報告書提出で枯渇した英気を養うため、少しだけ遠出して、栃木県にある足利学校へ。。。

見学料を支払うと、こんな立派な入学証をくださいます。

Ashikaga1

こんなところにコストをかけず、もうちょっと安くてぺらぺらの小さい紙でいいんだけどなーcoldsweats01 その分、別なところにお金を使った方がよいと思うんだけど。あくまでも個人の感想ですがgawk

門の手前に孔子像があります。さすが論語を学ぶ学校。

Ashikaga3

そして、こんな立派な門をくぐって中に入ります。落ち着いていてとても良い雰囲気です。

Ashikaga2

論語の教えを体感する器(宥座の器というそうです)があったり、簡単な漢字試験が受けられるようになっていたりして、楽しくて勉強になりました。

敷地の中には図書室もあり、さすが東洋思想関係の書籍が充実していました。非常に興味深い。で、そこで「史跡足利学校初代庠主」として見覚えのあるお名前が。。。

20年ぶりに思い出しましたが、大学時代、インド思想史を学んでいた時に読んだ色々な本の著者が中村元先生で、なんと史跡足利学校初代庠主をされていたそうです。それをこの図書室で知りました。ワタクシのような出来の悪い不真面目な学生でも、いまだに著者名を覚えているだけあって、優れた著作だったのです。また読みたくなりましたhappy01

足利学校の周辺も、お寺があったり、落ち着いた町並みがあったりして、とてもよかったです。これで枯渇した英気も多少は戻ったはず!?!


2013年2月 8日 (金)

報告書提出完了!

昨年8月より進めてきた三鷹ネットワーク大学推進機構との恊働研究事業は、とうとう最終ステージに入りました。今日が成果報告書の提出締め切り、来週が経理・法務関係の書類提出締め切り、そして再来週が成果報告会です。

すでに12月から恊働研究そのものの内容開発で大忙しだったところに、1月半ばには印刷物を仕上げなければならず、やっとできたと思ったら今度は報告書作り。自営業で、時間は比較的自由に采配できる反面、すべてを自分一人で仕上げなければいけないので、かなり大変〜coldsweats01

で、本日ようやく報告書ができて、先ほど提出しましたhappy01

ふー。。。

燃え尽きた。。。

過去の報告書は三鷹ネットワーク大学のWebサイトで公開されています。結構しっかりした報告書が多く、とても参考になりました。そのうち弊社の報告書も出るに違いない。。。なんか恥ずかしいけどcoldsweats01

とりあえず、かなり力尽きたので、三連休で英気を養って、次の書類作成に入りたいと思います〜 ここでガクっときて病気にならないようにしないとwink

2013年2月 6日 (水)

あきる野ハイキング

この間、新年初のハイキングに秋川渓谷の方に出かけました。駅で言うと、立川で中央線が枝分かれして青梅線になり、それがさらに途中で枝分かれして武蔵五日市線になった、その終点の武蔵五日市駅です。

住所で言うと、東京都あきる野市。東京都内だけど、かなり奥と言っても過言ではないでしょう。なんせ、ここから先は線路がなく、西方はすべて山coldsweats02 山まで分け入っていくと住所が「町」や「村」になります。

さすがに山が連なる手前の駅だけあって、降り立つと、山がかなり近くに迫って来ています。川も流れていて涼やかな感じ。今は寒そうだけどねwink

Akiruno

電車の本数がさほど多くないのが難点ですが、とりあえず中央線を乗り換えて着くので、緑が鮮やかな頃にまたハイキングに行ってみようかな。あと、こんな温泉もあるので、是非行かねば!

ここも東京で、しかも多摩地区。ってことは、多摩信用金庫の対象地域。。。うーん、東京と一言で言ってもかなり広いし、様々なエリアや地域特性があって、おもしろいな〜catface

2013年2月 5日 (火)

給与と報酬

先日、法定調書を作成しましたが、それとあわせて「支払調書」なるものも作成しました。

これは、弊社から「報酬」をお支払いした人に対して、年間でいくら支払って、いくら源泉徴収したかをまとめたものです。主に自営業の人に対してのお支払いになります。

給与と報酬って、類似しているように見えますが、税金の扱い上は別物だということを学びました。雇用契約を結んだ従業員に支払う労働の対価が「給与」で、特定業務の成果に対して支払うものは「報酬」。給与は、税務署から届く給与所得の源泉徴収額に沿って所得税を引きますが(累進課税なので額が大きいほど税金も高くなりますが、平均的な額の場合は10%未満)、報酬は金額に関わらず一律10%。なので、フリーランスや自営業の方は、よほどの高額所得者じゃない限り、確定申告をすると払い過ぎた税金が戻ってきますhappy01

で、今回、書類を作りながらふと見ると、報酬の分類の中に「ホステス等の報酬」というものがありましたcoldsweats02  なるほど、あの業界は「給与」ではなく「報酬」なんだ。。。ということは、月払いで一見すると給与のようでも、10%が源泉徴収されているはず!?!

もし今後、六本木や銀座で夜のお仕事をすることがあったら、ちゃんと支払調書を貰うようにしよう。。。catface そんな機会があるのか、そもそも採用されるのかという指摘はとりあえずしないように!coldsweats01

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