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2013年3月 1日 (金)

年金事務所に行く

50代60代ならいざ知らず、20代30代だと年金事務所に出かけたことがある人は、たぶん少ないはず。

実は私も今まで年金事務所に行ったことはありませんでした。そもそもどこにあるのかすら知らなかったcoldsweats02

ですが、この度、法人としての厚生年金や健康保険加入についての相談で初めて行ってきました。

会社勤めをしている人は、毎月の給与から厚生年金や健康保険料が天引きされていますよね? 法人の場合、従業員がたとえ一人であっても、報酬を支払う限りにおいては厚生年金と健康保険に加入しなければなりません。

ですが「報酬を支払う限りにおいては」というところがポイントで、弊社のように立ち上げ時期でまだ報酬を支払えない場合は、加入義務はありません。よってワタクシは、まだもうしばらくは国民年金と国民健康保険のままですcoldsweats01

で、厚生年金も健康保険料も、従業員の給与から天引きされていますが、実は、それだけじゃないんですよ〜gawk 労使折半といって、給料から天引きされる額と大体同額を会社が支払っています。

そういうわけで、従業員を一人でも雇うと、毎月の給与の他に、厚生年金と健康保険の負担が生じることになります。それだけではなく、雇用保険や退職金積み立てなども発生するので、俗に「人を一人雇ったら、会社の負担は支払う給料の2倍」というのも、あながち嘘ではありません。

ふー、自分を含め、弊社が報酬を支払った上で厚生年金や健康保険に加入できる日は、来るんだろうか。。。catface

ちなみに、労働時間が短いパートとか、アルバイトとか、業務請負とか、厚生年金と健康保険加入が義務づけられない就労形態もあります。負担増にあえぐ企業が、こういう就労形態の従業員を増やす気持ちもよく分かります。

それにしても、雇用と社会保障については、自分が従業員なのか、経営者なのかで見方が180度変わってしまいますね。。。両方の見方が実体験としてできるようになったのは、起業して学べたことの一つかもcatface

もし、学校を終えてからずーっと大きな会社の正社員だった人は一度、給与明細をじっくり見て、考えてみてもいいかもよ!?!

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