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2014年1月14日 (火)

危険なプロット

昨年はフランス映画を何本か観たのですが、その中で一番おもしろかった作品がこの「危険なプロットhappy01 最初に公開されたときは見逃してしまったのですが、後日追加上映されていたのを12月に観に行きました。

ハリウッド映画のように過剰に盛り上げる音楽が入るわけでも、派手な出来事が起きるわけでもなく、淡々とした日々にさざ波が立つくらいの展開なんですが、主人公の高校生が独特の雰囲気を持っていて惹き込まれます。

ストーリーは、大雑把にまとめてしまうと、年上の女性に惹かれる男子高校生の話coldsweats01  しかし恋愛映画ではなく、むしろ心理サスペンスなんです。

というのも、主人公の高校生の作文の添削を通して、友達の母親に惹かれる気持ちが徐々に明らかになっていくので、主観と客観が入り交じって本当は何がどうなったのか微妙に分かりにくい。悲劇でも喜劇でもなく、かといってハッピーエンドでもない。見る側に判断を委ね、解釈の余地を残すところが、フランスっぽいcatface

追加上映になったのも納得です。フランス映画が好きな人にはおススメかと。

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