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2014年2月19日 (水)

危険な関係

この間、「鑑定士と顔のない依頼人」を見ようと思って映画館に行ったら、上映1時間前なのに既に満席。。。さすがレディースデーcoldsweats02

ちょうど第二希望だった「危険な関係」の方は席が取れたので、こちらを観ました。

あまり期待していなかったら、あらら、良い意味で裏切られました。極めて美しい映画です。ストーリーも、フランスの原作を上手に1900年代前半の上海に移していて、これはうまい年代と場所を選んだなと思わされました。

映画の原作はフランスの作家、ラクロが書いた「Les Liaisons dangereuses」。貴族社会終焉の頃を舞台とした、とてもよくできた書簡体小説です。

過去に何度も映画化されているのは、きっと人間の愛憎の本質を描いているからなのでしょう。それもわるーい男とわるーい女を主人公にしてcoldsweats01

今作のわるーい男は、チャン・ドンゴン。美麗です。これならどんな女も騙せるだろうと納得しました。

女優さんも美しかったし、劇中のインテリア、家具、衣装のすべてが美しい。西洋のものと中国のものの両方のよいところがミックスされた独特のデザインが素晴らしい。映像もやわらかい光を上手に使っていて、とても美しい。一見の価値ありです!

残念ながら東京都内での劇場公開は終わってしまったけれど、機会があれば是非happy01





そうそう、ワタクシ、恥ずかしながら中国語がちょっとだけ喋れるのです。なので、映画を観ながら「なるほど、こういう時はこう言うのか」と恋愛表現における中国語の勉強になりました。いつか使う機会があることを願いつつ!?!

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