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2014年3月 3日 (月)

伊予柑のオランジェット

今年も伊予柑の季節がやってきましたー! もう、顔が黄色くなりそうな勢いで食べてますcoldsweats01

で、日々廃棄される皮を少しでも有効活用しようと、今年も皮を砂糖漬けに加工しました。ふふふ、今年はそこに更にチョコレートをコーティングしてオランジェットを作るのだっっっ!

まず第一段階は、伊予柑皮を砂糖で煮るところまで。

皮を手頃な大きさの短冊状に切り、何度か茹でこぼして苦みやえぐみを抜いた後、皮の重量とほぼ同量の砂糖を加えて煮詰めます。

ある程度煮詰まったら、第二段階の乾燥へ。。。

オーブンシートを敷いた天板に、短冊状の伊予柑皮を1本ずつ並べます。この段階では、飴状の砂糖が絡んでツヤツヤでベタベタ。まさにこの写真の様子がそれ。この状態で数日間放置して乾燥させます。

Orange

ある程度水分が飛んだら、第三段階のチョココーティングへ。

ダークチョコレートを湯煎で溶かし、伊予柑皮を1本ずつ取ってチョコを絡め、チョコを固めたら出来上がり!

Orangette

早速味見してみると。。。

うまし!

伊予柑皮に残るフルーティさ、甘さ、ほんのりした苦さと、ダークチョコレートの苦みとコクが合わさって、とてもおいしいheart 苦労して作った甲斐がありました。

そして、今回、自分で作ってみたことで長年の疑問も氷解。。。

それは、「何故にオランジェットの値段は高いのか」ということなんです。

チョコレート専門店で、トリュフの値段が張るのは、まあ、理解できる。原料となるチョコレートは決して安価ではない上に、トリュフ一個当たりのチョコ含有量は多く、その上、リキュールや生クリームなどやはり安価ではない原材料も必要。しかも、人の手で練り上げて、形をつくってという作業も必要だしね。

ですが、オランジェットの原料であるオレンジの皮はある種の廃物利用だし、コーティングに使われるチョコの量も少ない。なのに何故、あれほどに値段が高いのか、と謎だったのですよ。。。

しかし自分で作ってみたところ、オレンジの皮の砂糖漬けを作る工程に多大に手間と時間がかかることが分かり、オランジェットの値段の大半はこの工程の作業人件費なんだろうな、と推察できました。名のある専門店では、きっとオレンジやレモンの皮の砂糖漬けを作るところから作業をしているはずなので、こりゃあ高くなって当然だわ。。。catface

さて、出来上がったオランジェットは、樽熟成の蒸留酒系のお酒(ってなんでしょうね〜、ふふふheart)に合わせて少しずつ楽しむとしようcatface


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