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2014年6月 6日 (金)

WOOD JOB

予告編とTV CM が気になって見に行った映画なんですが、なんかこう、薄い作品でしたgawk

都会と田舎の対比を打ち出しつつ、林業に取り組むことになった若者の成長を追うという物語は、それ自体悪くはないんだけど、いろいろなエピソードをさらっとなぞっただけなので「ふうん」で終わってしまった。。。一年ちょっとの間の話なんだけど、もう少し期間を絞って、内容を取捨選択して濃密にした方がよかったのかもね。

更には、文科省や農水省というヒモがついているからなのか、なんかこう総花的かつ毒気が抜かれた感じで、悪くはないけど、心揺さぶられるところもない。これってある意味、フィクションとしてはかなり痛いgawk 笑えるところも所々にあるんだけど、どれも薄くて「爆笑」とまではいかないなあ。。。

でも、山々の美しさは画面から伝わってきたし、林業という仕事の壮大さもよくわかりました。

これついては、反省すべき点があります...

ワタクシ、IT業界が長かったもので、何かを考えたり計画したりする際の時間単位が非常に短いcoldsweats01

これ、ドッグイヤーの業界にいた人ならわかるでしょ?

さすがに秒速とまではいきませんが、基本は分の単位。1時間で60分、3600秒なので、つい秒単位分単位で色々な物事を詰め込んで、その挙げ句、すぐに燃え尽きてしまうcoldsweats01 そして近年、年のせいか、燃え尽きるタイミングが早いcoldsweats01

そうなると、1年という単位であっても遠い未来のように感じます。実際、以前の勤務先では、3ヶ月単位で組織も仕事も人員もガラガラと変わっていくので、1年前と比べると白だったものが黒く変わるほどの変化だったことも多数coldsweats02

1年でそうなんだから、3年とか5年とか10年とか、もう想像すら無理〜gawk そうなると目先のことばかりに目が行ってしまって、大きな単位でゆったり物事を捉えることができにくくなってしまう!

ですが林業というのは、10年100年単位の仕事なんですねー。確かに木が大木になるまでには長い時間がかかります。自分の次の次の世代にまで仕事や資産をつなげていくという発想は、IT業界にあっては、ほとんどお目にかかることがないので新鮮でした。

フィクションとしてもエンターテインメントとしてもイマイチだったけれど、別の時間軸を知ることができたという点は収穫でした。

あとは、100年後に利益がでる(かもしれない)資産(というか樹木なので自然物?)をBS上でどう扱うのかが気になる〜catface ついBSとかPLで考えるようになってしまったのは職業病かしら???

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