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2014年8月26日 (火)

パガニーニ 愛と狂気のバイオリニスト

かつての「アマデウス」とか「不滅の恋」のような音楽映画を期待して「パガニーニ 愛と狂気のバイオリニスト」を観に行ったのですが、正直、なんじゃこりゃな映画でしたgawk

狂気のバイオリニストというタイトル通り、演奏シーンでは確かにすごい技術を見せられるのですが、何故かほとんど感情を揺さぶられることがありません。なんか「へー」で終わっちゃう感じ。どうしてなんだろう?

そしてストーリーが陳腐。この映画の原題は「The Devil's Violinist」なのですが、何がどうしてデビルなのか、全くわかりません。むしろステージマネージャの方が得体が知れず悪魔っぽい。しかし、マネージャを悪魔とすると、タイトルと矛盾してしまう。かろうじて映画冒頭に契約めいたシーンがあって伏線を張っているのに、それを回収することなく終了してしまうし。なんだかね。

さらに、映画の途中からロンドン公演にまつわる騒動の話になり(この辺はBBCのホームドラマみたい)、そうこうしているうちに陳腐な純愛ものとなって終了。終わっても何がなんだかわからない状態ですcoldsweats01 いったい何の話だったんだっけ???

主演は若手の有名バイオリニストなのですが、残念ながら演技力は不足気味。せめて演技力があると脚本の粗をごまかせるのに、そこまでには至らず、かなり残念。

そんな「なんじゃこりゃ」映画なのに、上映館が少ないからなのか、映画館は立ち見が出るほどの大混雑。いや、立ち見してまで見る価値ないと思うよ(と言っても見るまではそれがわからないんだよね・・・catface

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