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2014年9月25日 (木)

プロミスト・ランド

マット・デイモン主演の社会派映画「プロミスト・ランド」を見てきました。

貧しい農村でシェールガスの採掘権交渉を行うビジネスマンの話なのですが、なんとも割り切れない結末でしたgawk

終わり方は微妙だったけれど、映画を通じてアメリカの農村(と称してよいのかはよくわからないけれど)の様子とか、小さいコミュニティ内での価値観の違いから生じる対立とか、急に大金が入りそうになると散財してしまう人間の性とか、いろいろな要素が浮き彫りになっていて、とても興味深いcatface

そして、映画はアメリカの話だけど、これってちょっと設定を変えたら十分日本でも起こりうるよねー、と思いましたよ。。。

たとえば、ド田舎の村に、どこかの会社が急にやってきて、土地や水源の開発権利を買いたいと大金を提示し
たらどうするか、とかね。大金と引き換えに環境破壊になりうる開発を受け入れるのか、それとも先祖伝来の土地を守っていくのか(その場合、村は貧乏なまま)、それぞれの価値観や思惑、家庭の事情が絡んで、おそらくアメリカよりもっと陰湿にコミュニティ内での対立があるんじゃないかという気がします。横溝正史作品なら、殺人事件が起きますよ!?!

あと、映画の最後で謎だったのは、マット・デイモン演じる主人公と、そのサポートをしていた女性との関係性。あれ? ずっと上司と部下あるいは助手と思っていたけれど、最後のシーンをみると微妙に違うような気もする。

なんというか、ところどころ消化不良感が残る作品でした。。。テーマとしてはおもしろいだけに、微妙に残念~catface

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