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2015年3月 3日 (火)

中間地点まで

スタートラインを超えて、軽快に走り出したワタクシ...coldsweats01

なんせ参加人数が多いので、スタート地点近辺では立ち止まらないよう、周りの係員から急かされて(じゃなくて指示されて)いるのですよ。で、人波に乗って走り出したら結構なハイペースになってしまいました。いつもはポッテポッテポッテというペースですが、この日ばかりはポテポテポテという感じ。これでも自分では十分速いつもりcoldsweats01

完走を目指しているんだったら少しペースを落としたと思うんだけど、なんせこの時点では5キロでリタイアの心積もり。多少ハイペースでも、どうせたかだか5キロだし、ま、走ってみるかと軽い気持ちで走り続けました。

普段は車が通っている新宿の大通りを走り抜けるのは爽快!

新宿を抜けるとちょうど下り坂ということもあって、あれよあれよという間に5キロ地点の神楽坂へ。ゲート閉鎖の時間までかなり余裕があり、体力にも余裕があったので、ここでちょっと欲を出し10キロ地点の日比谷まで行ってみることにしました。

東京マラソンでは、5キロごとの関門に閉鎖タイムが設定されています。その時刻に間に合わないと自動的にリタイアになり、送迎バスでゴール地点に運ばれます。後で聞いたことですが、30キロまではゲート閉鎖時刻を厳しめに設定しているんだとか。まあ都心のあちこちを通行止めにしているので、早めにランナーを進ませて通行止めを解除しないと都民の生活に関わりますからねーgawk

さて、5キロを過ぎて飯田橋から竹橋に抜け、皇居の周りを走って日比谷に出ます。ここまではいつになく軽快に走っていましたが、さすがに10キロを走ると微妙に足が痛くなってくるcoldsweats01

でもスタミナ的にはまったく問題なかったので、更に欲を出してもうちょっと進んでみることにしました。確か品川の折り返しの途中で東京タワーが見えたり増上寺の門が見えたりして、なかなかよいルートのはず。そしてこの区間は、行きも帰りも同じ道を走るため、帰りの道の距離表示が目に入って「折り返してここまで戻ってくると何キロなんだー」ということがわかり、それが励みになります。さすがにちょっと疲れてきたので若干ペースを落とし、走ると歩くを8:2くらいに組み合わせながら、それでも、「ま、リタイヤはいつでもできるしね」と気楽な気持ちで走り続けます。

で、なんとか品川の折り返しに到着すると、何故か大型のはとバスが数台、横付けになってます。ランナーが折り返しを間違えないための目印かと思っていたのですが、戻りの道の途中で謎が解けました。

はとバスは、リタイアした人の送迎バスだったんです。品川の関門で閉鎖に間に合わなかった人達を回収するために、あらかじめバスが待機していたというわけ。かなり戻って来たところで、10キロの関門から品川に向かう回収バス(これもはとバス)を見て、合点がいきました。他にも、ランナーの去った道路を警察車両や清掃車両が通って復旧していきます。すごいなー、大掛かりなイベントだなー。

・・・と感心しているうちに、日比谷まで戻って来てしまいましたcoldsweats02

さて、ここでコースは半分。

当初は5キロのつもりだったのに、その4倍にあたる20キロまでよく走った。ここでリタイアしても悔いはない。実際、足は痛くなってきたし、おなかもすいてきた。そしてワタクシは病み上がりである。

しかし、、、

せっかく半分まで来たからもうちょっと行ってみたい気もする。ここまで結構ハイペースだったこともあって、ゲート閉鎖の時間まではまだかなり余裕があるし、スタミナもたぶん大丈夫。ここでただ漫然と回収バスを待っているのはもったいない気がする。

どうしようかと走りながら逡巡していると、何か、遠い記憶から閃いてくるものが。。。(続く)

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